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梅雨明け間近

2006-07-29

今日は曇っていますが、やっと夏らしい天気になりました。いよいよ梅雨が明けますよぉ。

私は26日の水曜日、何年振りかの海水浴を予定していました。友人とも日程を合わせ、大掛かりにやろうと先月から企画していたんですよ。

それなのに…前日まで天気が悪く、気温も低め。行こうかどうか迷ったんですが、結局中止しました。そしたら水曜から真夏日ですよ…。もう三日早くこの天気になってくれればなぁ。

今年はどうやら無理そうですよ…来年に持ち越しですね…。
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34年ぶりの大水害

2006-07-21

大水害から二日が経ちました。今日街を歩いていると、あれだけ水があったのが嘘のようです。でも、よく見ると砂や葉っぱ、大小さまざまなゴミがそこらじゅうに散乱しています。

幸い当院・自宅とも被害はなかったんですが、周辺の家屋や商店は一日中片付けに追われていたようです。今日の仕事からの帰りもいつもは灯りが着いている店も閉まり、販売機の電気も消え被害のほどを物語っていました。

この二日間、自宅周辺の様子しか判らず、他の地区は噂でしか聞かなかったんですが、今日患者さんに松江駅の西側の様子を聞き驚きました。天神川が溢れ、大量の水が流れ出し、かなりの建物が浸水したとのことでした。水深も当院周りより更に多く、腰くらいある場所もあったようです。商店街も完全に浸水し、被害もかなりだとか。更に道路を走る車の波で被害が拡大し、ガラスが割れたところもあったようです。周辺住民が協力し、道路を塞ぎ、商店街への車の進入を阻止したと言っておられました。

今回のような災害が起こった時、人は我先になりがちです。水の中を車で走る時も、車に水が入らないようにスピードを上げ、早く通り過ぎようとするのではないでしょうか。当院前でもそのような状態でした。交通整理の人の「もっとスピードを下げて!」という声が響いていました。

災害の時に一番大切なこと、それは自分の事よりも、被害者の人や他の人の事を考え、協力することではないでしょうか?おもしろ半分に様子を見に行くのではなく、自分に出来ることを探し行動することではないでしょうか?

いろいろな意味で今回の水害は勉強させられました。二度と起こらないことは当たり前ですが、もしもの時にどう動くか。考えて行きたいと思いました。

臨時休診しました…

2006-07-19

7月19日(水)は臨時休診となりました…。

松江市内は連日の大雨で、昨日からあちこちで浸水の被害がでています。当院がある駅周辺も34年ぶりに水に浸かったとのこと。

全く予想外でしたね。今朝人から「治療院のまわりが水没している」と聞き、ズボンをたくしあげ、草履スタイルで自宅を出発。途中から水かさが増してきて、治療院前は水深約40センチでした。その後も水はどんどん増えていきます。交差点では交通整理が行われ、動かなくなった車を何人かで押している光景もみられました。

とても仕事どころではなく、午前中で閉め自宅に帰ったんですが、同じ町内にある自宅周りも朝より水深が増し、車も水を掻き分けて走っていました。

その後も水が引く気配はなく、町内の商店街や家屋は玄関に土嚢を積んでいます。また駅前や端は通行止めとなり交通機能は完全に麻痺しています。

今も水は引いていないようです…雨はとりあえず大丈夫そうですが、明日以降が心配ですよ。

うぇるけあ掲示板を開設しました♪

2006-07-13

ウェルケアのホームページに掲示板をつけました!

健康に関すること、ウェルケアに対する質問やご意見など、何でも気軽に書き込みしてください。

いろいろ情報交換していきましょう!

みなさまの書き込み、お待ちしています♪

梅雨ですね

2006-07-01

最近やっと梅雨らしくなりましたね。今年もまた水不足か…なんて思ってましたが、大丈夫そうです。

さて、梅雨というのは体の不調も多くなる時期です。古傷が痛みだしたり、関節が痛くなったり…。一年を通しても、この時期は患者さんが多くなります。

今年は例年に比べ、「寝違い」の患者さんが多いようです。今までにギックリ腰が多発する時期はありましたが、寝違いが多いのは初めてです。湿気とかが関係しているんでしょうかね。

寝違いになったらどうするか?まずは湿布で冷やしたほうが良さそうです。冷やす・温めるのタイミングはとても難しいところですが、痛めた直後は冷やしたほうがいいと思います。ただ、いつまでも冷やさないこと。初めは炎症が起きてますので冷やしますが、炎症が治まると次は血流を良くする必要があります。これには温湿布やじっくりと入浴するといいかと思います。いつまでも冷やしていると、血管が縮み、血流が悪い状態が続きますので回復が遅れます。寝違いや肉離れのような筋肉性のものや、関節の炎症などは共通して、

「まずは冷やし、熱感がなければ次は温める」

と覚えておいてください。タイミングとしては、症状にもよりますが、痛めた翌日あるいは翌々日くらいから冷やすのを止めることが多いです。

治療院での寝違いの治療としては、基本的に鍼を使います。筋肉の緊張などをほぐしていくんですが、結構効果ありますよ。

いずれにせよ、痛めたら早めの処置が大事ですね。
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